RaspberryPi HQカメラにM12レンズを取り付けるキットの販売を開始しました

株式会社インタニヤ(東京都新宿区西早稲田)は、RaspberryPi HQカメラにM12レンズを取り付けられるようにするキット(RaspberryPi HQ カメラ用M12レンズ専用アダプター)の販売を開始しました。

M12レンズ対応キットと組み込み済カメラ

キットはM12レンズに対応したオリジナルのマウントアダプターで、HQカメラのCSマウントアダプター部分をM12レンズ対応のマウントアダプターと交換して使用します。
HQカメラにキットを組み込みんだカメラモジュールでも販売しています。

豊富な画角から選べるM12レンズ

RaspberryPi HQ カメラ用M12レンズ専用アダプターを使用することで、望遠から広角まで様々な画角のレンズを使用できるようになります。

インタニヤでは、M12マウントアダプターを使用したHQカメラで使用できるM12レンズを多数取り揃えています。

M12レンズ一覧
https://e-products.entaniya.co.jp/products_category/attaching-lens/

CS/CマウントレンズではなくM12レンズを使用するメリット

種類が豊富(特に広角レンズ)

M12レンズはボードカメラやなどで使用されることが多いネジ式のレンズです。ドライブレコーダーやWEBカメラなどでも使用されるため、広角から望遠まで、用途に応じた様々な画角と仕様のレンズが多数流通しています。
例えばCS/Cマウントのレンズを探しても、広角なレンズは非常に少なく、ほとんど選ぶことができませんが、M12レンズを探せば、様々な種類の広角レンズを見つけることができます。

小さくて軽量

M12レンズは小型のレンズで、CS/Cマウントレンズに比べると1/5程度の大きさになり、非常に小さくて軽量です。M12レンズを使用することで、カメラシステムを小型軽量化できるようになります。

安価

M12レンズはC/CSマウントレンズに比べると安価なため、大量に使用する場合や、破損や故障のリスクのある用途に適しています。

関連製品のご紹介

超広角魚眼レンズEntaniya Fisheye M12シリーズ用アダプター

超広角魚眼レンズのEntaniya Fisheye M12シリーズ(220度/250度/280度)がRaspberryPi HQカメラで使用できるようになるマウントアダプターも販売しています。

特別仕様Entaniya Fisheye M15 250レンズ用アダプター

マウント部分がM15の特別仕様のEntaniya Fisheye M15 250(光学スペックはM12 250と同じ)が使用できるアダプターも販売しています。光学スペックはM12 250と同じですが、お得な割引価格でご購入いただけます。

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