ステレオカメラプレート
Raspberry Piカメラ用

Raspberry Piカメラをステレオカメラにできるプレート

Raspberry Piカメラを2台使用してステレオ撮影する際に便利なプレートです。

ケーブル延長モジュールにも対応

ステレオカメラプレートは、ケーブル延長モジュール使用した状態での設置が可能です。
カメラケーブルを延長するためには、CSIからEthernetやHDMIに変換するモジュールを使用する必要がありますが、これらのモジュールをプレートに一緒に組み込むことができます。

例えば、上記の写真の様にRaspberry Pi 5に二台のカメラを接続し、CSI-HDMI変換モジュールを使用して1.5mのHDMIケーブルでカメラを接続する事も出来ます。
また、CSIをEthernetに変換するTHine Cable Extension Kit THSER102Aを使用し、Ethernetで最大10mまで、延長する事も出来るのでカメラの設置などの自由度が高められます。

カメラ間の距離をスライドで調整できる

カメラの台座はスライド式になっていて二台のカメラの距離を調整できます。
ステレオ撮影では、被写体の大きさや距離に応じてカメラとカメラの距離を調整するのが一般的です。

プレートとスライダーのラインを合わせるとカメラ間は64mmとなります。
スライド可能な幅は左右とも5mmとなり、54mm〜74mmの間で調整が可能です。

アルミダイキャスト製

フレームとスライドプレートはアルミダイキャスト製で堅牢性と耐久性に優れています。
プレートの上部、背面のネジ穴は、撮影機材で標準的な1/4-20インチとなっています。

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