Raspberry Pi VR220カメラ(レンズ交換可能)
Raspberry Piカメラで望遠や広角で撮影できる
Entaniya VR220は、Raspberry Pi Camera V2をベースにして「M12/P0.5のレンズ」を取り付け可能にしたカメラです。
広角レンズや望遠レンズなど、目的に応じて画角の異なるレンズを取り付けて使用することができるので、カメラの活用範囲が広がります。
例えば、Raspberry PiカメラV2を使用して「もう少し広く撮影したいな。。。」と思えば、より広角なレンズであるRP-L165を使用して撮影すれば広い範囲で撮影ができます。
あるいは、細かい部分を拡大して撮影したい場合は、望遠レンズであるRP-L20を使用すれば、遠くのものを大きく撮影できるのです。
220度魚眼レンズ付き
Entaniya VR220は、220度の魚眼レンズ(RP-L220)を取り付けてフォーカスを合わせた状態で出荷しています。
視野角220度の円周魚眼カメラとしてすぐに使用できます。(撮影サンプル写真は下記に掲載しています。)
VR220を使用する3つのメリット
● 一台のカメラで広範囲が撮影できる(220度超広角魚眼レンズ付き)
● 望遠レンズを使用すれば、遠景撮影やマクロ撮影も可能
● レンズを交換すれば、全く違ったカメラとして使用できる
撮影サンプル(RP-L220)
VR220に付属するRP-L220(魚眼レンズ)を使用した撮影サンプルです。
スペック
製品名 | VR220カメラ | VR220カメラ IRフィルター無し |
重量 | 14g | 14g |
センサー | Sony IMX219PQ | Sony IMX219PQ |
センサーサイズ | 1/4″ | 1/4″ |
IRカットフィルター | 有 | 無 |
ブルーフィルター | 無 | 有 |
同梱品 | 同梱ケーブル | 同梱ケーブル |
台座カラー | グレー | ブラック |
品番 | RP-VC1 | RP-VC1N |
※ RP-VC1およびRP-VC1NはRaspberry Pi Camera V2を改造したキットです。カメラの性能や動作はRaspberry Pi Camera V2と同じです。
※ RP-VC1およびRP-VC1Nはレンズを交換できる構造上、センサーにゴミやホコリが付着する場合があります。
※ ホコリが気になる場合はブロアーを使用してホコリを吹き飛ばすなどしてください。
※ イメージサークルはセンサーに完全に収まらず上下がケラレるのが正常です。
※ レンズソケットとセンサーの位置関係に個体差があり、イメージサークルが画像の中心にならない場合があります。
ホコリが付着しても安心のカバーガラスモデル
センサーを保護するためのカバーガラスが備わったモデルです。
通常版は端子やセンサーがむき出しの状態になっているため、ホコリの除去をするためにはブロアーなどで慎重に作業を行う必要があります。レンズの交換をしない場合は通常版でも特に問題はありませんが、レンズを頻繁に交換する場合や、ホコリの多い場所で使用する場合はセンサーにホコリが付着する場合があります。
RP-VC1Gはカバーガラス付きなので、ホコリや汚れをクリーニングクロスなどで拭き取ることができます。ホコリの多い場所や長期でご使用をご検討の場合にお勧めのモデルです。
スペック
製品名 | VR220カメラ カバーガラス付き | VR220カメラ カバーガラス付き IRフィルター無し |
重量 | 14g | 14g |
センサー | Sony IMX219PQ | Sony IMX219PQ |
センサーサイズ | 1/4″ | 1/4″ |
IRカットフィルター | 有 | 無 |
ブルーフィルター | 無 | 有 |
同梱品 | 同梱ケーブル | 同梱ケーブル |
台座カラー | グレー | ブラック |
品番 | RP-VC1G | RP-VC1GN |
※ RP-VC1GおよびRP-VC1GNはRaspberry Pi Camera V2を改造したキットです。
※ カメラの性能や動作はRaspberry Pi Camera V2と同じです。
※ RP-VC1GおよびRP-VC1GNはレンズを交換できる構造上、センサーにゴミやホコリが付着する場合があります。
※ ホコリが気になる場合はブロアーを使用してホコリを吹き飛ばすなどしてください。
※ イメージサークルはセンサーに完全に収まらず上下がケラレるのが正常です。
※ レンズソケットとセンサーの位置関係に個体差があり、イメージサークルが画像の中心にならない場合があります。
資料
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交換レンズ
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