Entaniya Fisheye M12 250
製品特徴
250度魚眼レンズ
視野角250度のフィッシュアイレンズ。
マウントはボードカメラなどの標準マウントであるM12/P0.5です。
周辺までシャープなイメージの高品質レンズ
4Kを超える高解像度にも対応し、広角なレンズにありがちな収差や周辺の画像流れ、周辺減光を極力抑えた日本製の高品質レンズです。
スペック
製品名 | Entaniya Fisheye M12 250 |
視野角 | 250° |
F値 | F/2.8 |
レンズ構成 | 11 Element Glass |
レンズ | ED (特殊低分散ガラス) 1ヶ所 SHR (超高屈折率ガラス) 2ヶ所 |
射影方式 | 等距離射影 |
イメージサイズ | 直径:5.5mm |
Mechanical back | 2.3mm at INF |
レンズ外枠素材 | チタン |
マウントタイプ | M12 P0.5(Sマウント) |
重量 | 79g |
製造国 | 日本製(キャップ部除く) |
付属品 | レンズ本体 x 1 取扱説明書 x 1 フロントレンズキャップ x 1 リアレンズキャップ x 1 CSマウントアダプタ x 1 CSマウントアダプタ固定用ネジ x 4 六角棒レンチ x 1 |
射影方式
サイズ
MTF
センサーに対するイメージサイズ
像高
Degree | Image height(mm) | Degree | Image height(mm) |
0.00 | 0.0000 | 68.75 | 1.62 |
6.25 | 0.15 | 75.00 | 1.76 |
12.50 | 0.30 | 81.25 | 1.90 |
18.75 | 0.45 | 87.50 | 2.04 |
25.00 | 0.60 | 93.75 | 2.18 |
31.25 | 0.75 | 100.00 | 2.31 |
37.50 | 0.90 | 106.25 | 2.43 |
43.75 | 1.04 | 112.50 | 2.55 |
50.00 | 1.19 | 118.75 | 2.66 |
56.25 | 1.34 | 125.00 | 2.75 |
62.50 | 1.48 |
資料
撮影サンプル
一台のカメラで広範囲を撮影
超広角魚眼レンズのメリットの一つとして、一台のカメラで広範囲を撮影できることが挙げられます。
例えば、交差点の映像を記録しようとした場合、一般的なレンズであれば、複数台のカメラを使用する必要がありますが、250度のレンズを使用した場合には、一台のカメラで交差点の4方向全てが記録できます。カメラの台数を減らすことでコストダウンやメンテナンス面でのメリットが得られます。
1/2.3″センサー
お問い合わせ
サンプル貸し出しについて
購入の前に、取り付け・撮影などのテストを行いたい場合は、サンプルレンズの貸し出しも行っております。下記お問い合わせフォームにて事前にお問い合わせください。
※往復の送料のご負担をお願いしております。※貸し出し期間は1-2週間程度となります。
数量割引について
法人のお客様に向けた数量割引サービスを行っております。製品開発や設備拡充などで、まとまった数量での購入をご検討の際は、下記お問い合わせフォームにて事前にお問い合わせください。
※割引の内容は商品の種類、販売価格、数量、購入時期等によって異なりますので予めご了承ください。
※レンズをカメラに取り付ける際に、カメラ本体の改造が必要な場合があります。
※レンズは適正な品質管理の下で製造されていますが、レンズの性質上、イメージ周辺が片ボケする場合があります。
※超広角レンズの特性上、太陽など強い光源がある逆光撮影時にはゴーストやフレアが発生する場合があります。
※片ボケは取り付けネジ、CMOSセンサの取り付けのなど様々な原因が考えられ、取り付けネジやCMOSセンサを傾けるなどで改善される場合があります。
※レンズ本体は、連続的な振動や衝撃が加わるスポーツ等での使用を想定していません。このような状況下で使用した場合、レンズが割れたり、アルミ部材の破断が起きる可能性があります。
※φ12のネジだけでの固定はアルミ部材に負荷がかかりやすいので、撮影時には必ずレンズも支えるようにしてください。
※付属のCSマウントアダプタを使用する場合は、付属のネジで4カ所以上を固定してください。
※CSマウントアダプタとレンズ本体に空いている4カ所の穴にワイヤーを張ることで、落下等の際の危険に備え安全な状態でご使用いただけます。
※詳細はレンズ説明書をお読みください。
※商品の仕様・外観は改良のため予告なく変更する場合があります。
※レンズ内部に白い点があることがありますがレンズ製造時に出来るもので性能には影響が無いものです。