RP-L20

1/2.3″以下のセンサーをカバーするイメージサークルを持つレンズです。
1/2.3″のセンサーで使用した場合、対角35°の視野角となり、遠くの景色を拡大するような、望遠レンズとして使用できます。
小さなセンサーで使用するほど、望遠効果が高くなります。
RaspberryPiカメラV2の1/4”センサーで使用した場合、オリジナルの画像よりもかなり拡大された映像が得られます。
歪みが少ないシャープさが特徴のレンズです。

スペック

視野角	35°
視野角(1/2.3″)	V:21.3° H:28.5° D:35.7°
F値	F2.35
レンズ構成	ガラスレンズ x 6
イメージサイズ	φ8mm
焦点距離	12.5mm
メカニカルバックフォーカス MBFL	2.11mm
IRカットフィルター	Tavg>=92%@440nm-620nm T=50%@648nm±10％ T<5%@>750nm
マウント	M12 x P0.5
CRA	<20.3°
防水ケースWC-01との互換性	無
品番	RP-L20
備考	IRカットフィルターなしでRaspberryPi HQ カメラM12レンズ専用アダプターと組み合わせる場合は、通常のマウントホルダーではフォーカスが合わせられません。専用のマウントホルダーが必要になります。

サイズ

イメージサークル

サンプルイメージ

RaspberryPi Camera V2 オリジナル

1/4″ センサー RaspberryPi Camera V2

※壁から5メートル離れたの位置で撮影（マネキンの間にある二本の黒いマークの間隔が50cm、床のマークは100cm）
※レンズの取り付け具合によってはイメージがセンターからズレる場合がございます。

1/2.3″ センサー RaspberryPi HQ Camera

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